一夜限りの夢のあと
2005年 12月 11日
今だ夢心地の上野駅からこんにちは。
人の涙というのは本当に意思を越えて流れ出るものかとひしひし感じた一夜でしたよ。
ええ・・・・・昨日のライブはもう最高でした。武道館でストリートライブ。
しょっぱなからダンス天国きちゃったり、燃えてヒーローきちゃったり、ハウンドドックきちゃったり土屋氏がフェザーつけちゃったり、なんだりかんだりありました。が。なによりもあの武道館で!なんとすべてアカペラで2時間以上歌い切っちゃったよ。スゴイぞラグフェア。
Gyaoの生中継で見た人も居るかもしれませんが、スゴイとしか感想がでてきません。
客電がバッツリと切れて真っ暗になったと思ったら、アリーナ中央ちょっと前よりの所にメンバー登場。発生練習してコーラスあわせて1曲披露。
ストリートライブ始まったと実感させるこの演出。街角で歌っていた昔と同じように最初からインパクトがある曲で来るのか、おっくんが刻むビートに心浮かれて浮かれて行くぞ。行くわい。行っちゃえ!
そしてステージに上がって最初の曲、『ダンス天国』
最初のコーラス聞いた瞬間に胸から込み上げる感情。いきなり泣きました。これだ、これがラグだ。絡み合う複雑なこの6人の声という名前の音。この曲で始めるなんて、なんて犯罪的だこの演出め確信犯だ(テンションあげる覚悟が無いとこの曲は最初からズガーッと興奮してしまうのですよ。いやほんとに想像できなかった)
恥ずかしいけど他の曲でも来るたびに結構泣きますた。というか涙が勝手に出てきたのですよ。私のせいじゃ無い(笑)
さてこれ以降は思い出した順番でして、実際に演った曲順ではありませんのであしからず。
燃えてヒーロー、土屋氏フェザーが生えたで蝶々サンバ。フリーフリーライブでチューの映像が頭を過ります。ハウンドドックも、あの頃は高久さんがベースでしたね。
サマスマ。サビの歌詞を武道館で聴くとなんて滲みるのだろうかと。
『君と過ごすこの瞬間を いま 幸せと名付けよう』
ああ、幸せです。幸せですとも!
Old Fashioned Love Songも厚さがCDなんかと比べ物にならない。君でなければなんて、ピアノいらない。楽器が必要じゃ無い。土屋氏の歌が最高に良かった。声の色というか感情がすごい胸に来ました。クセのある歌い方で表現していた初期に比べて、エグミが取れたのに巧さ倍増というか。歌詞が聞き取れる歌い方で心を込めて。素晴らしいです。
七転び八起きなんてどうしちゃったのよ。
ホーンが入って無いのにCDよりも炸裂。
あさSUNは音楽会バージョンで炸裂。
とことんまでアカペラ、楽器無しにこだわって武道館。
今回は頑張った、頑張ったというか緊張よりも何かが突き抜けた加藤さん。昼寝良かった。一人でアリーナに降り立ってミラーボールの光りを携えてディープに加藤奥村の歌の世界へ。声の調子が悪くても泣ける、柔軟剤の柔らかさも及ばない、あの昼寝の世界。CIRCLEツアーよりも良い!ステージ上のメンバーが丁寧にコーラスする様子とセンターの加藤さんと何処を見れば良いのやら。ああ、でも感動した。そしてその余韻覚めやらぬまま、Sheサイドストーリー出だしまで行きました。Sheサイはダバダバコーラスの迫力が今までのライブと比べて当社比で30%upでした。
ひっくり返るなよ、ちゃんと伸びるかな、いやいや歌詞間違えるなよと、もうハラハラさせられたけれども苦しいながらもきっちり出だしを歌いきってステージへ戻っていった加藤さん。舞台の上に戻った時、ラグのメンバー皆が片手でハイタッチ?したと思ったんですが記憶曖昧。でもメンバーの間の信頼関係というか絆というか強いつながりを感じました。
そしてリーダー洋輔さん。どの曲でも気合入りまくりで絶唱というか、これでもか〜ってほどにリードでは声をはってたり。
支えているというかまとめているというか、見守っているのは彼です。リーダー。
ラグフェアで天上の天才が奥村氏で、地上の天才が土屋氏だとするならば、彼は地中の秀才です。努力することで開いていく。リーダーとしてものすごい早さで成長した彼の努力とはどれほどのモノか、想像すらできません。なんでもできちゃう子です。なんて言っちゃって自分を追い詰めて、なんでもできちゃうというか卒なくこなせるように影で頑張ってる?ラブフリのリード、最高でした。
そしてそしてラグといえばカバー曲も忘れちゃいけませんて。今回は土屋氏曰く「中身3倍」ですからね。持ち歌だけでなく、カバー曲もたっぷり聞かせてもらいました。
加納さんのりんご追分からミッション・インポッシブルの流れがっ!!殺られる!殺られた!!!
土屋氏がMCで誰が主役かしら〜と思わせぶりに終わらせたら・・・・あの加納さんでした。加納さんのリードなんてめったに聴けるもんじゃ有りません。となるとベースはやっぱり洋輔さん・・・・うわをぉぉおぉ。最強。
しかしながら、それを超越する語り尽くせぬ傑作中の傑作が生まれてしまいました。QUEENのボヘミアン・・・・ありえないぐらいの完成度で腰が抜けました。いや、抜けたじゃない砕けました。腰砕け。
まさに神、噛み噛みのMCは土屋氏ですが、歌の神様がいるとしたら、あの曲、あの瞬間に健一さんに神が降臨されました。いや、ほんとミンテレの100倍の迫力。ラグ定のDon't stop me nowでブラウン管の向こうからロケンロ〜ル魂を発していた彼。やらかしてくれた彼。それを越えてきました。一番ライブ映えすのは健一さん、あなたです!洋楽の映える声!
さらに洋楽と言えば、武道館と言えば・・・・・?
ステージ中央にでかいモニターがあったのですが、昭和の薫りがプンプン漂う映像にこれまた胡散臭さがポワンポワン臭う土屋氏の鼻声ナレーション。東京オリンピックで新幹線で、武道館でちょっと時がたったぞビートルズ。そうです、ビートルズにドリフターズにと当時の映像画像にラグメンを織りまぜたこの映像こそビートルズメドレーの前振りでした。ラグがビートルズのカヴァーを武道館で・・・・なんてこったい。いたれりつくせらやられまくり。
そして年末と言えば第九。本当にあなたたちは6人ですか?ってなほどの声の厚さ。
ハレルヤ。まさに貴方達を祝福いたします。
さて、今回の目玉というか、挑戦のスタ−ズ・オン・ラグフェアーメドレー。3分前までのラグフェアを一気に振り返る〜と来たもんだ。
出だしはCD通りでしょ〜と油断してたらback to the futureで来ました。。。。どこまで私は悶えれば良いのかわかりません事よ?と引き続いて何やらいろいろ。
メドレー順番は全く憶えていないので記憶に有るものを引きずり出してみると、ダン天・ハウンド〜・燃えて〜・りんご追い分け?・ミッション!(ここでラグフェアに指令が。KENICHIを叩き起こせ(笑))・大都会・どっかでマジカル恋のパワーも入った?・微妙にボヘミアン?・多分ビートルズメドレー(メドレーの中にメドレーが....)・空きれ・sheサイ・サマスマ・ハレルヤ(コ−ラス崩壊しかけるがなんとか着陸)・マイレージ(洋輔さん「あ〜なたのこ〜とがぁあぁあぁあぁあぁあぁ」の演出ナイス!)・君なけ・old〜、青空(CDよりワンフレーズ長かったので洋輔さんリードあったうわー)・あさってはsunday?・シュガシュガヨーヨー・マン(これが聞けるのは嬉しいっ!)・そうそう忘れちゃいけないdip!×3・tea time loverは成長したよ!・七転び八起き・後は何だHANAだ・ラブフリ・白い天使はやったっけ?・あとはstartがベースで会場全体で「手と手繋いで♪」と「目と目合わせ♪」を大合唱。どこかでおっくんのボイパソロも炸裂。
どの曲で本編が終わったのか記憶が曖昧ですが、アンコールを待ちわびるお客さんの団結力でウェーブ。なんでしょうねこの一体感。このライブのお客としてではなくて、このライブの一部になったと言う感覚。1万人が一つになるなんて。
そしてアンコールに答えてラグメン再登場。皆さん販促活動大いに結構、ライブのグッツのTシャツ着込んじゃってます。恒例のグッツCMが無かったのはちょっと残念。
アンコール1曲目は新曲できました「fallin' love」ガッツリ歌い込んできた勢いがありましたね。音楽会の記憶が蘇ります。コーラスが明るくて可愛くて元気になれる曲でラグらしさ満点。
クリスマスも近いことで、白い天使がおりてくる。加藤さんの技あり大サビに撃沈。
アンコール最後の曲、曲名はわかりません。初めて聴いた曲。
マイクを通さず、彼等の声だけが武道館に響きました。
2階席の上、はじっこまで、ここまでちゃんと聴こえたんです。
6人の声が。
声は空気を震わせるもの。そして耳から身体から人に染み込んだそれは、人の一番の奥までをも震わせました。
なんて成長したんだろう。人はここまで成長できるんだ。そしてまだまだこの6人は可能性を秘めている。1+1+1+1+1+1の答えは∞。
はじめて岩手でラグのライブを見た時に、6人しか出ていないとなんてステージが広いんだろうと思ったのに、武道館のあのステージが狭く感じる存在感を彼等は4年の間に培って倍の倍の倍にして持ってきました。
あの場所にいられたこと、あのライブを観れたことが幸せです。
私は溢れる感動だか感情だかもうよくわからない自分から発せられるエネルギーを口元に手を当てて押さえるのに必死でした。
心から、心から、
偉大な6人に心の底から大感謝!
写真は上野駅です。にやにやしながら新幹線乗って帰ります(笑)
人の涙というのは本当に意思を越えて流れ出るものかとひしひし感じた一夜でしたよ。
ええ・・・・・昨日のライブはもう最高でした。武道館でストリートライブ。
しょっぱなからダンス天国きちゃったり、燃えてヒーローきちゃったり、ハウンドドックきちゃったり土屋氏がフェザーつけちゃったり、なんだりかんだりありました。が。なによりもあの武道館で!なんとすべてアカペラで2時間以上歌い切っちゃったよ。スゴイぞラグフェア。
Gyaoの生中継で見た人も居るかもしれませんが、スゴイとしか感想がでてきません。
客電がバッツリと切れて真っ暗になったと思ったら、アリーナ中央ちょっと前よりの所にメンバー登場。発生練習してコーラスあわせて1曲披露。
ストリートライブ始まったと実感させるこの演出。街角で歌っていた昔と同じように最初からインパクトがある曲で来るのか、おっくんが刻むビートに心浮かれて浮かれて行くぞ。行くわい。行っちゃえ!
そしてステージに上がって最初の曲、『ダンス天国』
最初のコーラス聞いた瞬間に胸から込み上げる感情。いきなり泣きました。これだ、これがラグだ。絡み合う複雑なこの6人の声という名前の音。この曲で始めるなんて、なんて犯罪的だこの演出め確信犯だ(テンションあげる覚悟が無いとこの曲は最初からズガーッと興奮してしまうのですよ。いやほんとに想像できなかった)
恥ずかしいけど他の曲でも来るたびに結構泣きますた。というか涙が勝手に出てきたのですよ。私のせいじゃ無い(笑)
さてこれ以降は思い出した順番でして、実際に演った曲順ではありませんのであしからず。
燃えてヒーロー、土屋氏フェザーが生えたで蝶々サンバ。フリーフリーライブでチューの映像が頭を過ります。ハウンドドックも、あの頃は高久さんがベースでしたね。
サマスマ。サビの歌詞を武道館で聴くとなんて滲みるのだろうかと。
『君と過ごすこの瞬間を いま 幸せと名付けよう』
ああ、幸せです。幸せですとも!
Old Fashioned Love Songも厚さがCDなんかと比べ物にならない。君でなければなんて、ピアノいらない。楽器が必要じゃ無い。土屋氏の歌が最高に良かった。声の色というか感情がすごい胸に来ました。クセのある歌い方で表現していた初期に比べて、エグミが取れたのに巧さ倍増というか。歌詞が聞き取れる歌い方で心を込めて。素晴らしいです。
七転び八起きなんてどうしちゃったのよ。
ホーンが入って無いのにCDよりも炸裂。
あさSUNは音楽会バージョンで炸裂。
とことんまでアカペラ、楽器無しにこだわって武道館。
今回は頑張った、頑張ったというか緊張よりも何かが突き抜けた加藤さん。昼寝良かった。一人でアリーナに降り立ってミラーボールの光りを携えてディープに加藤奥村の歌の世界へ。声の調子が悪くても泣ける、柔軟剤の柔らかさも及ばない、あの昼寝の世界。CIRCLEツアーよりも良い!ステージ上のメンバーが丁寧にコーラスする様子とセンターの加藤さんと何処を見れば良いのやら。ああ、でも感動した。そしてその余韻覚めやらぬまま、Sheサイドストーリー出だしまで行きました。Sheサイはダバダバコーラスの迫力が今までのライブと比べて当社比で30%upでした。
ひっくり返るなよ、ちゃんと伸びるかな、いやいや歌詞間違えるなよと、もうハラハラさせられたけれども苦しいながらもきっちり出だしを歌いきってステージへ戻っていった加藤さん。舞台の上に戻った時、ラグのメンバー皆が片手でハイタッチ?したと思ったんですが記憶曖昧。でもメンバーの間の信頼関係というか絆というか強いつながりを感じました。
そしてリーダー洋輔さん。どの曲でも気合入りまくりで絶唱というか、これでもか〜ってほどにリードでは声をはってたり。
支えているというかまとめているというか、見守っているのは彼です。リーダー。
ラグフェアで天上の天才が奥村氏で、地上の天才が土屋氏だとするならば、彼は地中の秀才です。努力することで開いていく。リーダーとしてものすごい早さで成長した彼の努力とはどれほどのモノか、想像すらできません。なんでもできちゃう子です。なんて言っちゃって自分を追い詰めて、なんでもできちゃうというか卒なくこなせるように影で頑張ってる?ラブフリのリード、最高でした。
そしてそしてラグといえばカバー曲も忘れちゃいけませんて。今回は土屋氏曰く「中身3倍」ですからね。持ち歌だけでなく、カバー曲もたっぷり聞かせてもらいました。
加納さんのりんご追分からミッション・インポッシブルの流れがっ!!殺られる!殺られた!!!
土屋氏がMCで誰が主役かしら〜と思わせぶりに終わらせたら・・・・あの加納さんでした。加納さんのリードなんてめったに聴けるもんじゃ有りません。となるとベースはやっぱり洋輔さん・・・・うわをぉぉおぉ。最強。
しかしながら、それを超越する語り尽くせぬ傑作中の傑作が生まれてしまいました。QUEENのボヘミアン・・・・ありえないぐらいの完成度で腰が抜けました。いや、抜けたじゃない砕けました。腰砕け。
まさに神、噛み噛みのMCは土屋氏ですが、歌の神様がいるとしたら、あの曲、あの瞬間に健一さんに神が降臨されました。いや、ほんとミンテレの100倍の迫力。ラグ定のDon't stop me nowでブラウン管の向こうからロケンロ〜ル魂を発していた彼。やらかしてくれた彼。それを越えてきました。一番ライブ映えすのは健一さん、あなたです!洋楽の映える声!
さらに洋楽と言えば、武道館と言えば・・・・・?
ステージ中央にでかいモニターがあったのですが、昭和の薫りがプンプン漂う映像にこれまた胡散臭さがポワンポワン臭う土屋氏の鼻声ナレーション。東京オリンピックで新幹線で、武道館でちょっと時がたったぞビートルズ。そうです、ビートルズにドリフターズにと当時の映像画像にラグメンを織りまぜたこの映像こそビートルズメドレーの前振りでした。ラグがビートルズのカヴァーを武道館で・・・・なんてこったい。いたれりつくせらやられまくり。
そして年末と言えば第九。本当にあなたたちは6人ですか?ってなほどの声の厚さ。
ハレルヤ。まさに貴方達を祝福いたします。
さて、今回の目玉というか、挑戦のスタ−ズ・オン・ラグフェアーメドレー。3分前までのラグフェアを一気に振り返る〜と来たもんだ。
出だしはCD通りでしょ〜と油断してたらback to the futureで来ました。。。。どこまで私は悶えれば良いのかわかりません事よ?と引き続いて何やらいろいろ。
メドレー順番は全く憶えていないので記憶に有るものを引きずり出してみると、ダン天・ハウンド〜・燃えて〜・りんご追い分け?・ミッション!(ここでラグフェアに指令が。KENICHIを叩き起こせ(笑))・大都会・どっかでマジカル恋のパワーも入った?・微妙にボヘミアン?・多分ビートルズメドレー(メドレーの中にメドレーが....)・空きれ・sheサイ・サマスマ・ハレルヤ(コ−ラス崩壊しかけるがなんとか着陸)・マイレージ(洋輔さん「あ〜なたのこ〜とがぁあぁあぁあぁあぁあぁ」の演出ナイス!)・君なけ・old〜、青空(CDよりワンフレーズ長かったので洋輔さんリードあったうわー)・あさってはsunday?・シュガシュガヨーヨー・マン(これが聞けるのは嬉しいっ!)・そうそう忘れちゃいけないdip!×3・tea time loverは成長したよ!・七転び八起き・後は何だHANAだ・ラブフリ・白い天使はやったっけ?・あとはstartがベースで会場全体で「手と手繋いで♪」と「目と目合わせ♪」を大合唱。どこかでおっくんのボイパソロも炸裂。
どの曲で本編が終わったのか記憶が曖昧ですが、アンコールを待ちわびるお客さんの団結力でウェーブ。なんでしょうねこの一体感。このライブのお客としてではなくて、このライブの一部になったと言う感覚。1万人が一つになるなんて。
そしてアンコールに答えてラグメン再登場。皆さん販促活動大いに結構、ライブのグッツのTシャツ着込んじゃってます。恒例のグッツCMが無かったのはちょっと残念。
アンコール1曲目は新曲できました「fallin' love」ガッツリ歌い込んできた勢いがありましたね。音楽会の記憶が蘇ります。コーラスが明るくて可愛くて元気になれる曲でラグらしさ満点。
クリスマスも近いことで、白い天使がおりてくる。加藤さんの技あり大サビに撃沈。
アンコール最後の曲、曲名はわかりません。初めて聴いた曲。
マイクを通さず、彼等の声だけが武道館に響きました。
2階席の上、はじっこまで、ここまでちゃんと聴こえたんです。
6人の声が。
声は空気を震わせるもの。そして耳から身体から人に染み込んだそれは、人の一番の奥までをも震わせました。
なんて成長したんだろう。人はここまで成長できるんだ。そしてまだまだこの6人は可能性を秘めている。1+1+1+1+1+1の答えは∞。
はじめて岩手でラグのライブを見た時に、6人しか出ていないとなんてステージが広いんだろうと思ったのに、武道館のあのステージが狭く感じる存在感を彼等は4年の間に培って倍の倍の倍にして持ってきました。
あの場所にいられたこと、あのライブを観れたことが幸せです。
私は溢れる感動だか感情だかもうよくわからない自分から発せられるエネルギーを口元に手を当てて押さえるのに必死でした。
心から、心から、
偉大な6人に心の底から大感謝!
写真は上野駅です。にやにやしながら新幹線乗って帰ります(笑)
by ayafuji_rie
| 2005-12-11 13:00
| ラグフェア関連