まったりのんべんだらり


by ayafuji_rie
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雲上の楽園

既に語り尽くされているネタですが、やっぱりすぐ側でそれを見てしまうとね。


あの建物群をみると、何かわからんセンチメンタル?を感じるのは気のせい?




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松尾鉱山のそばの住宅跡地。

その昔、雲上の楽園と呼ばれたその場所。


松尾鉱山が昭和40年代に閉山し、人は山を降り、残されたのは山に縛られ動くことのできない建物たちと、真っ赤な屋根の鉱毒水の中和処理施設。

永久的に稼働し続けなければならない処理施設と、朽ち果てて逝くコンクリートの建造物。


私たちを置いてけぼりにして、土へと還って逝くコンクリートの群れ。


終わり無き業を背負った私たちに
振り向きもしないで過ぎていく時とともにただそこにある。




町中の廃墟よりも存在感が圧倒的に大きいのは、建物の大きさのせい?

人の痕跡を拭い去っていく山のせい?
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by ayafuji_rie | 2006-06-10 22:40 | 気のままケイタイ